お金
両替
実際に行った両替を記録し、為替差損益を切り分けて管理する。
現在の画面
現在の英語画面です。学生・体験顧客の情報はデモ表記に置き換えています。
両替
外貨から現地通貨への、実際の両替を記録する。
财务→人民币换汇(財務 → 両替)を開きます。このページを使うのは、銀行・両替所・送金などで、スクールが実際にお金を両替したときだけです。これは起きた事実の記録であって、計算機ではありません。
すでに受け取ったお金を両替しても、新しい売上は生まれません。お札が変わっただけで、スクールが豊かになったわけではありません。システムは両替を売上として計上しませんし、收款(入金)に入金として記録しては絶対にいけません。
両替を記録する
- 実際に両替を行い、明細を保管します。
- 両替ページを開き、新規記録を作成します。
- 渡した外貨の金額を入力します。
- 実際に受け取った現地通貨の金額を入力します。
- 両替を行った日付を入力します。
- 保存します。
実効レートと為替差損益
この2つの金額から、システムが実効レートを算出します。実効レートとは、手数料やスプレッドをすべて差し引いた後の、実際に得られたレートのことです。それをスクールが帳簿で使っている名目レートと比較し、その差額を為替差益または為替差損として保存します。
この差額は、損益計算書に独立した行として表示されます。これは思っている以上に重要です。授業の収入と授業のコストがきれいなまま保たれるので、営業利益を月ごとに比較できます。一方で、為替で得た、あるいは失ったお金は、スクールの業績の中に隠れず、独立した行として見え続けます。
レートが悪かったとき、数字を合わせようと入金記録を編集したくなります。やめてください。入金記録は、ご家族が支払った金額を示すものです。両替記録は、そのお金がその後どうなったかを示すものです。事実が2つあるので、記録も2つです。
正確さを保つ習慣
- 明細が手元にあるうちに、両替した当日に記録します。
- 店頭の看板に出ているレートではなく、実際に受け取った金額を入力します。
- 実際の両替1回につき、記録1件にします。1か月分をまとめて1行にしないでください。
- 紙の明細を保管します。記録と明細は常に一致しているはずです。
毎月の為替差損が大きいなら、スクールは教室ではなく両替の窓口でお金を失っています。どこで、どのくらいの頻度で両替するか。見直す価値のある経営判断です。
オーナー、マネージャー、上級スタッフです。講師と一般スタッフには見えません。


